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Kaspersky® Anti-Virus for Unix Sambaservers
SAMBAサーバ向けウイルス対策ソフトウェア
※試用版はこちらよりお申し込み下さい。
Kaspersky® Anti-Virus for Unix Sambaserversは、LinuxおよびFreeBSD、OpenBSD上で動作するウイルス対策ソフトウェア製品です。SAMBAサーバ上のファイル共有スペースをウイルスの脅威から保護します。
SAMBAサーバをプロトコルレベルで保護
この製品はLinux/BSDのSAMBA環境で動作します。SAMBAの共有スペース単位で保護設定を細かく設定できます。Windowsを標的としたウイルス、トロイの木馬、スパイウェア等を全て検知するため、オフィスのWindows端末間での感染ファイルの受け渡しを未然に防ぎます。
1時間1回の高頻度更新による、新種ウイルスへの迅速な対応
カスペルスキーは1時間に1回の高頻度の更新を行っており、空の更新もほとんどありません。調査機関av-test.orgの結果では、2005年1月の調査で573回 (正式リリースとして世界最高頻度) の実更新がありました。カスペルスキーのウイルス研究所では、サンプルを入手してから20分以内にデータベースを作成しており、上記の頻度で随時配信しております。
世界最高の検知率でマイナーなウイルスにも完全に対応
検知率のテストでは、単体エンジンとしては常に最高レベルの成績を収めており、世界中のマイナーなウイルスに強い製品であることを証明しております。データベースのレコードは2007年6月時点で34万レコード以上で、書庫形式や圧縮形式に関係なくスキャンするため、実際にはこの数以上のウイルスに対応しています。対応形式は、ZIP、LHA等、2006年8月時点で1800種類以上に対応しております。
高速なアンチウイルスエンジンによる高いパフォーマンス
OEMのシェアNo.1のカスペルスキーのアンチウイルスエンジンは、マシンに対する負荷も低く、非常に高速に動作いたします。サーバ本来の処理への影響も低く、安心してお使いいただけます。
一度スキャンしたファイルを高速化するiChecker™
一度スキャンしたファイルにおいて、無駄なスキャンを発生させないiChecker™技術に対応。スキャン時の負荷が軽減されます。
簡単なインストールと、日本語GUIでの簡単設定
インストールは、rpmやDebianパッケージ、BSDパッケージで瞬時に完了し、その後の対話式プログラムで初期設定も非常に簡単です。インストールのクイックスタートは弊社FAQで公開されております。
設定はWebminによる日本語GUIで、簡単に行えます。
システム要件
ソフトウェア |
ハードウェア |
- RedHat Linux 7.3、8、9
- SuSE Linux Enterprise Server 8.x
- Debian GNU/Linux 3.0
- FreeBSD 4.x、5.x
- OpenBSD 3.x
- Perl 5.0以上
*インストール時のPerlスクリプトで使用
- Wget
*更新バイナリKEEPUP2DATEで使用
- Webmin
*GUIでリモート管理する際に使用
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- Intel Pentium もしくは互換CPU
- RAM 32MB
- HDD空き容量 100MB
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